医療気功師認定コース:プレミアムコースへのお申し込み

 

 

医療気功師養成講座では、橋本の「医療気功」と「秘伝のツボ」を取り扱えるようにしていきます。

「医療気功」とは、医療の現場で行う気功になり、様々な気功技術があります。

 

手から出る氣の扱い方、目や身体の使い方で相手に氣を送る方法、
そして、Chipunctureでも使う特別な方法があります。


医療気功ができるようになるには、
何度も繰り返し学ぶ過程で得られる「気づき」のレベルを上げ、
次々と現状突破をしていき、

ヒーラーとしての臨場感も高め、
「効く!」という確信度が重要です。

 

その確信度を得るためには、以下の3つのポイントがあります。

 

《医療気功の情報場》を構築するポイント

 

1,情報場に地図を作っていくことをサポート

  →モーダルチャンネルによって作り方が違う

 

2,個別指導でしか教えられない部分が多い

  →個人セッションの回数も多く、気功クラスへ何度も参加できるように設定

 

3,複数の技術の習得

  →抽象度によって学べる範囲が変化

 

 

 

この医療気功師養成コースでは、これまでお伝えしてきた気功ではなく

独自の技術の習得を目指していくものなので、人それぞれのモーダルチャンネルや、

抽象度に合わせてお伝えすることが必要になるため、対機説法の形での学びとなります。

 


「技術指導 → 実践 → フィードバック」 の流れを何度も繰り返すことで、
技術レベルを1から、2へ、2から3へと高めていくのですが、


その際にレベルを上げるために、何をどの方向へ伸ばしたらいいのかは、
個別でしか指導ができないのです。

なので、医療気功師養成コースでは3年間かけてスキルの上達をとことん目指します。

 


私は、気功を学ぶことによって、治療技術が格段にレベルアップしました。

 


20年以上の治療家としての活動の中で、
「氣」の使い方を知っていることによって様々な治療法を
学び取るスピードが上がりました。

 

治療現場で受け取れる情報量が増える度に働きかける内容が変わりました。

 

学びのレベルが上がる度に、見える情報の質も変わりました。

 

治療経験を積む度に、扱える情報の範囲が増えました。

 

 

 

その流れで医療気功ができるようになり、

独自技術の「Chipuncture」が出来上がりました。

 

 

これまでは、自分自身のスキルアップばかりを突き詰めておりましたが、
今後は、多くの人に受けてもらえるようになるために、
医療気功師を育てようと決意しました。


橋本の20年以上培ってきた《治療の臨場感》を受け取りたい人は、
この医療気功師養成コースで学びとってください、

そして、あなたのクライアントへ技術を使ってみてください。

これまでよりも抽象度の高い働きかけができるようになります。

 

 

施術の技術までお伝えするのは初めてなので、
少人数にしか対応できません。


なので、本気で学び取りたい方をお待ちしております。

 

 

 

 

医療気功師認定コース

橋本明頼のサポートを受けて「医療気功」を学ぶクラス

 

《サポート内容》

 

1,オンライン個人セッション(プレミアムコースは対面個人セッション)

・カウンセリング

・遠隔ヒーリング(プレミアムコースは、気功鍼灸マッサージ)

 

2,グループヒーリング

・対面でのグループヒーリングでは、「Chipuncture」を含む「医療気功」を

 実際に何度も体験することで、医療気功師の臨場感が得られます。

 

2,実技指導

・医療気功技術の指導

・氣鍼のつくり方指導

・Chipunctureの「秘伝のツボ」のとり方指導

*「個人セッション」や、参加特典の「気功クラス」などで随時特別指導をしていきます。

 

《特典》
 1,気功クラス

気功のグループセッションクラスへ参加

◯講座内容

・理論編:動画の視聴

・実技編:グループセッション

 

2,上級クラス

◯講座内容

・「医療気功」の基本技術〜上級技術の実技指導

・「ダ・ヴィンチ脳」のDVD動画内のワークもトレーニングしていくクラス

*すでに『ダ・ヴィンチ脳』のDVDをお持ちの方のみ参加可能


3,情動コントロールオンラインクラス参加

〜オンラインクラスの内容〜

Facebookグループでの交流

・月に2回、60分間の一斉遠隔ヒーリング 

・動画配信(気功について)

・「気功トレーニングノート(PDFファイル)」ダウンロード

・質疑応答コーナー

 

 4,ドクター苫米地ワークスへの参加

 (ゴールドコース:5回参加、プレミアムコース:10回参加)

 

 

 

《参加費》

 

①モニター参加: 

オンライン個人セッション3回(150,000円相当)

気功クラス&上級クラス5回参加(1,581,000円相当 )

情動コントロールオンラインクラス1年間参加(132,000円相当)

ドクター苫米地ワークス参加1回(20,0000円相当)

(合計 2,063,000円相当のコース)

 

 

②ゴールドコース:

オンライン個人セッション12回(600,000円相当)

気功クラス&上級クラス20回参加(5,980,000円相当)

情動コントロールオンラインクラス3年間参加(396,000円相当)

ドクター苫米地ワークスへの参加5回(1,000,000円相当)

(合計 7,976,000円相当のコース)

*講座の終了後「医療気功講座修了証」を発行し

認定試験に合格後は「認定証」を発行致します。 

*講座の終了後「医療気功養成講座修了証」の発行

認定試験に合格した方へは「医療気功師認定証」を発行

 

 

③プレミアムコース

個人セッション20回(1,900,000円相当)

気功クラス&上級クラス3年間参加(10,764,000円相当)

情動コントロールオンライン・マスタークラス3年間参加(3,300,000円相当)

ドクター苫米地ワークスへ参加 10回(2,000,000円相当)

(合計17,964,000円相当)

 

*講座の終了後「医療気功師養成講座修了証」の発行

認定試験に合格した方へは「医療気功師認定証」を発行
*認定後にアシスタントとして橋本の講座やクラスへ参加することができます。

 

¥7,516,000

¥3,300,000


治療家の方へ

 

 

 

医療気功師養成コースで目指すのは、

「医療気功の仕組みと使い方」を学びとり、以下のことができるようになることです。

 

 

 

①読み取れる情報量を増やす(閃きが起こりやすくなるため)

 

クライアントの情報場をどこまで読み取れるのかによって、情報処理量が変わります。

少ない情報量よりも、多くの情報量を処理できるほうが、クライアントの情報場の整理整頓が進むのです。

 

情報場の整理整頓は、現状を脱していくことのサポートになるのです。

 

多くのクライアントは、自分自身の情報場がどうなっているのかを見ていません。

なぜなら、何らかの情報によってスコトーマがあるから。

そして、人は、自分のことが一番わからないものなのです。

 

なので、治療家がクライアントの情報場の整理整頓をサポートすることで、クライアントは現状を脱して未来へ向かって先へ進むことができます。

 

 

治療家は、クライアントと場を共有しているときに、無意識と無意識での情報共有も起こります。そのため、クライアントにはまだ見えていない情報を先に気づきます。

「その症状が出ているのは、こういう自己表現があるからなのかな」という感じです。

 

例えば、脳梗塞の後に後遺症なしで退院されたクライアントがいました。

その方は、退院した数週間後に両足の痺れが出てきて、主治医に症状を訴えてみても「原因不明ですね、脳梗塞の後遺症とは考えられません。」と言われ、不安が増大して施術の依頼が来ました。(私のクライアントからの紹介での依頼だったため、私は初対面でした。)

 

ひと通りクライアントの話を聞き、施術に入りました。施術をしながらクライアントの情報を淡々と俯瞰して見ていると、その痺れの現れる元となっている情報が黒い塊として見えてきました。その黒い塊は、今、壊す段階なのか、まだ触らないほうがいいのかを考えていたところ、すぐに壊すのではなく、最初は揺らす程度でいい感じだったので、ゆらゆらと揺らして終わりました。揺らした後の変化によって、後日壊すタイミングが来るまで待つことにしました。

 

2回目も揺らしながら、集中していると、両足の痺れの感覚の根っこが見えてきました。

「症状は自分で小さくする。そして、気にならないくらいに小さくしたら自然に消えていくもの。」という情報を思い出しました。ある意味での閃きです。

なので、それをその場でやってみると、クライアントの気の流れが一気に大きくなりました。ザザーッと大きい気の流れが起こったので、あとは自己治癒力にまかせても大丈夫になりました。

 

3回目の施術では、脳梗塞になる前に楽しんでいた趣味をいくつか楽しんでいるようで、両足の痺れがあったことも、私が聞くまで忘れていました。

念のためにと4回目の施術をしましたが、クライアントの頭の中は未来の楽しいことにあふれていたため、施術終了といたしました。

 

 

 

自己治癒力が活性化すると、自然に症状が消えていくことが多いもの。

クライアント自身が症状のことを忘れてしまう感じです。

そして、「あなたのお陰で治りました」という風にもなりません。

 

なぜなら、以前のコンフォートゾーンから移行しているので、元のコンフォートゾーンでの感覚が無いのです。

そこから脱したのも、治療家としての働きかけがあったものの、多くの部分は本人の自己治癒力だからです。

症状が無くて当たり前のコンフォートゾーンへ移行しきっているので、症状があった頃のコンフォートゾーンのことはもうわからないのです。

 

 

「うまくいったコーチングは感謝されない」という言葉を思い出します。

 

でも、それでいいのです。

クライアント自身の本来の力を発動させることが、一番のヒーリングなのですから。

 

 

 

医療気功の技術をトレーニングしていると、クライアントの情報場にある情報を無意識に多く読み取れるようになり、対機説法のように、その場に必要な情報が思い浮かんでくるのです。抽象度の高い視点からその情報を処理できるようにサポートすることで、クライアントの状態は変化していきます。

 

 

 

②よりよい働きかけの方向がわかる(現状突破のための部位と働きかけがわかりやすくなる)

 

上記の例での、「黒い塊」を「壊す」のではなく「揺らす」という方向の話の部分です。

クライアントの現状の状態によって、一気に壊したほうがいい場合もあるのですが、このクライアントの場合は違いました。

 

きっと、一気に壊すのでは、抱えている不安の解消には繋がらなかったのでしょう。

「揺らす」という働きかけで、少しずつの変化のほうが受け入れやすい状態だったのでしょう。

 

 

③抽象度を上げた視点からの施術ができる(抽象度の高さが高いほど効果が出やすくなる)

 

上記の例でいうと、「自己治癒力に任せる」というところ。

これは、クライアント自身が持っている本来の力を信頼していないとできません。

 

治療家が「私が治してあげる」という抽象度にいたのでは、クライアントの自己治癒力に任せることはできません。

「クライアント自身の自己治癒力に任せる」というのは、治療家が高い抽象度の視点に立ち、人間の持っている本来の力を認識していることが大切なのです。

 

気功の効果は、「確信度」によって差が出ます。

 

医療気功の施術は、高い抽象度の視点に治療家がいることによって捉えられる「秘伝のツボ」があります。

 

この「秘伝のツボ」は、《場の共有》によって伝えられるものですが、受講者がどの抽象度にいるのかによって、受け取れる情報量や情報の質に差が出てくるものなので、3年間かけて伝えていくことにしました。

 

 

技術の習得は、らせん状に上がり、シグモイド曲線で成長していきます。

 

同じ内容のトレーニングでも、受講者自身が抽象度が上がる度に、それまで見えていなかった情報が見えてきます。

 

1年目で見える範囲よりも、2年目で見える範囲は大きく違います。

3年経てば、あなたの情報場に構築される構築物は、大きなものとなっているでしょう。

 

 

私自身、2008年から博士のもとで習得してきた技術は、同じ技術なのに情報の量と質は毎年更新して来ています。とことんレベルアップ。とことんスキルアップを目指してきていました。

今後は、私と場を共有することで学び取っていく弟子(アシスタント)を作っていくことで、私の目指す「次世代のリーダーが生まれ育つ環境を創る!」というゴールへ向けて更に飛躍していきたいと思います。

 

 

 

余談ですが、

私だけがレベルアップすることで満足している時期ではなくなってきていることを実感したのは、初孫が生まれたことが大きく関係しています。

 

そもそも、博士の著書に出会ったのは、「私の人生は取り返しがつかないかもしれないけれど、息子たちにはより良く生き抜いてほしい。そのために私自身がレベルアップする!」という思いで、様々な技術を習得して進んでいました。

息子たちがいい感じの育っていることに喜びを感じている日々から、初孫がどう育っていくのかという段階になってみたら、全く世界が違っていたのです。

 

孫を取り巻く人達の情報場へ、どう働きかけていくのか?

 

低い抽象度の視点からの働きかけよりも、高い抽象度の視点からの働きかけがもっと必要だと感じたのです。

 

そのため私にできることは、まずは治療家に私の技術を伝授することで、その治療家が大きく飛躍していくこと。抽象度の高い視点での施術をしていく治療家が増えることと考え、これまで教えていなかった技術までを教えるコースを始めることにしました。

 

 

ここまで、この長い文章を読んでくださった方は、きっと本気の方だと思います。

 

本気のあなた、私の仲間になってみませんか? 

 

 

 

 

 


私の学びは・・・

 

 私は、1990年に鍼灸マッサージ師の国家資格を取得し、

整体院での施術や、耳つぼダイエットの会社で施術をしていました。

 

息子3人の子育て期間後に、鍼灸師の母と治療院を開業し、

医療保険を使った往診治療を行っている頃に

苫米地博士の弟子となり、医療気功や催眠、トランストークやメディカルコーチング、

古武術などの様々な技術を学び、現在はワークスリーダーとして気功も教えています。

同時期に、青少年のセルフコーチングプログラムのファシリテーターになり、

マスターファシリテーターとしての活動もしております。

 

 

こうした苫米地理論と技術の学びだけでなく、

頭蓋骨調整や、第一頚椎の調整の方法などの

結果を出している治療家の治療技術も学んでいきました。

 

 

治療技術を学ぶ際に、先に医療気功を学んでいたことによって、

学びのスピードは速くなっていました。

 

治療技術には、様々なものがありますが、

《生命エネルギー》を扱うことは共通しています。

 

 

血液やリンパの流れを調整する

骨格を調整する

内臓機能を改善する

経絡の調整をする

 

すべて《生命エネルギー》の調整に繋がります。

 

 

私の習った治療技術は、「頭蓋骨調整法」という名前でも、

その内容は、上級レベルになると医療気功で使う技術と同じ感覚を使いました。

 

「第一頚椎の調整法」という名前でも同じです。

 

あらゆる治療技術の初級の学びは、骨や関節、血流、リンパの流れなどの

物理的な情報の整理整頓から始まり、物理的にどう働きかけるのかという技術。

 

その技術を実際の治療現場で何度も繰り返していくうちに、

施術中に物理次元ではなく、情報次元に対しての働きかけになっていく。

そうなると、上級の技術になってくるのです。

 

 

医療気功ができるようになっている私は、

新しい治療技術を学んでいても、最初から上級レベルのことを感じ取ることができて、

そのレベルでの働きかけができてしまうので、

教えてくださっている講師の方々から驚かれました。

 

 

 

医療気功は、鍼灸学校では教えてもらえませんでした。

 

気功同好会というものはありましたが、

他者への働きかけができるようになるには数年かかるもの。

 

初日から大量の気が出るようになるのが医療気功です。

 

 

 

苫米地博士の著書に出会ったときは、

「この人の言っていることは本物だ」と感じました。

 

この理論と技術は後世に残さなければならないと強く思いました。

なので、弟子入りできたときはとても嬉しかった。

 

 

ここから、様々な技術を学んでいくのですが、

重要なのは『直接、技を受けること』

 

 

気功でも催眠でも、直接、技を受けることによってしか学び取れないものがあるのです。

 

 

これまでの15年、博士から直接技を受ける役割をさせていただくことで、

体感で学んできたものがあります。

 

 

 

・それぞれの技術の臨場感

・無意識から無意識に伝わる情報

 

 

 

技術の伝え方は、言語での学びでは情報量が少なく、

非言語の部分での学びは体感で受け取るもの。

 

 

 

その体感での学びは、

 

直接技をかけられることが一番情報量が多いのです。

 

 

なので、このコースでは、

ワークを行う際には直接技を体験していただきます。

 

 

これまでは、受講生同士でワークをするようにしていたのですが、

このコースは直接、技を受けていただくことで、

多くの情報量を受け取ってただければと思います。

 

 

 


お申し込みはこちら


医療気功師認定コース
橋本明頼のサポートを受けて「医療気功」を学ぶクラス   《サポート内容》   1,オンライン個人セッション(プレミアムコースは対面個人セッション) ・カウンセリング ・遠隔ヒーリング(プレミアムコースは、気功鍼灸マッサージ)   2,グループヒーリング ・対面でのグループヒーリングでは、「Chipuncture」を含む「医療気功」を  実際に何度も ... (続きを読む)
¥7,516,000 ¥3,300,000より

 

 

 Mission

 

 

 

最後に、私の「想い」をお伝えいたします。

 

 

私には、3人の息子がいます。

 

現在、それぞれ夢をかなえています。

 

 

長男は高校生の頃に「自分のような子どもたちの教育に関わりたい」という夢を叶えて、

紆余曲折ありながらも小学校の教師になりました。

 

現在は同僚の女性と結婚し、未来へ向かって楽しんでいます。

 

 

次男は副業から始めた事業を成功へと突き進み、

中学生の頃に「この場所に何のお店になるかわからないけど、

自分のお店を作る!」と願った場所に出店しました。

そして、パワーあふれる女性と結婚し、9月に男児が産まれ、

夫婦で協力して楽しく生活しているようです。

 

 

三男は、マイペースに大学生活を楽しんでいます。

 

これからどんな夢を抱いていくのかわかりませんが、

きっと本人なりの“内なる想い”にも気付いていくことでしょう。

第一志望の会社の内定をいただき、やりたかった仕事への挑戦を楽しみにしています。 

 

 

2002年、様々な事情により3人の息子たちを連れて家を出た頃には、

 

このような現実になるとは想像もつかない世界です。

 

 

当時の私は、専業主婦だったところから治療業界で起業。

母子家庭で、当時8歳・5歳・1歳の息子たちの世話だけでも大変なのに、

土曜日も祝日も働いて稼がなければ息子たちを養っていけない状態で、

心も身体も疲弊していました。

 

 

彼らが子どもだった頃、私は思考停止していました。

(その前も思考停止状態でしたが^^;)

 

*思考停止状態とは、自分の頭で考えられずに、

与えられる情報を取り入れてしまっている状態のこと

 

 

人は、思考停止していると、狭い世界観の中で生きています。

 

生まれてからの環境によって、得られる「情報」がそれぞれ限定されているので、

その「情報」の中でしか “自分の世界観” を築いていけません。

その得られる「情報」は、親や教師から与えられたものや、

友人やクラスメイト、職場などの人間関係から与えられたもの、

そして、テレビや雑誌などのメディアから与えられる「情報」の影響が大きく、

多くの人がその「情報」について自分自身の頭で考えることなく脳に蓄積しています。



私は、苫米地英人博士の著書を読み、トレーニングを始める前……

私の世界観は狭く、それらの「情報」によって作られていました。

 

ですが、「それまで得た情報とは違う情報」を得ることや、

「情報」の扱い方や伝え方をトレーニングすることで、

現在も世界を広げています。

 

 

 

「気功」とは、「気(情報)」を「功(操作する)」という技術です。

 


狭い意味合いの気功では、ヒーリング的な要素のみをさし、

癒しの技術として認識されている方が多いと思いますが、

 

苫米地式の気功は、「情報を操作する方法」として

広い意味合いでトレーニングしていきます。

 

 

 

私は、2008年より思考停止状態から脱するために、

自分の頭で考えるよう努め始めました。

 

そして、気功などの様々な「内部表現書き換え技術」の

トレーニングをしている内に、様々な変化が起こりました。

 

 

治療現場では、原因不明の足の痺れに悩まされていた女性へ施術し、

ある日突然取れてなくなったこともありました。

 

悪性リンパ腫と言われていた男性へ施術し、

数日後には自然に消えてなくなったこともありました。

 

 

そんな風に、身体に現れていた症状がなくなったこともあれば、

心の面の変化もありました。

 

 

母親との関係性で悩んでいた女性からの依頼で、

お母様の病気の治療にと往診していたところ、

施術中に私も含めて3人で会話をしていると

 

次第に場の空気がほぐれて暖まっていき、

母娘で互いに本音で話すことができました。

 

それまでどうしても言えなかったことを素直に話せて、

とてもいい空気感になっていきました。

 

後日、娘さんから感謝のお手紙をいただきました。

 

 


そして、なんとなく会社員になった女性の施術では、

3〜4ヶ月毎に施術をしていく中で、
ご家族との関係性、恋人との関係性、職場での人間関係など
様々な関係性が変化していく中で、自分と向きあっていきました。

 

「自分の生き方はこれでいいのだろうか?」と悩んでいたところから
「自分の本当にやりたいことを見つける!」という意欲が芽生えました。

 

ある日、「私の本当にやりたいことが見つかりました!」と
そのやりたいことへ向かって学び、国家資格を取りました。

 

 

身体面の変化と心の変化、

どちらも可能にするのが苫米地式の気功です。

 

 

私は、治療のスキルが上がっただけでなく、

家族や、パートナーと人間関係の分野、

ビジネスの分野、趣味の分野、そのほかの分野についても

大きく変化していっております。

 

 

冒頭に書いた息子たちとの関係性は、

気功などのトレーニングを重ねていった結果、

私の世界観が広がったことでよくなりました。


パートナーとの関係性は、

私自身のマインドの変化によって共依存の関係から、

互いに頼れる関係性になりました。

 

仕事の分野では、

さまざまな情報を得た上で、その情報を使いこなすことによって

「本当にやりたいこと」ができるようになりました。

 

趣味の分野では、

高校生の時に諦めていた夢に向かって

日々、精進しています。(絵やイラストでの自己表現)

 

そして、これらの結果は、互いに影響しあっているものなので、

さらなるゴールも見えて先に進んでいます。

 

 

世界観の変化は、人生を歩む上で大きな変革になります。

 

気功を学ぶことで、ビジネス、健康、お金、人間関係などの

様々な分野でのバランスの取れた成功を目指しやすくなります。

 

これまで出会ったクライアントの方々の多くも、
世界観の変化を体験していらっしゃいます。

 

 

私のミッションは、

さらに多くの人たちに世界観の変化を促すことです。

 

そのために「苫米地式 気功講座」をわかりやすくお伝えし、

それぞれの人生の変革をしていくことで、

「人生って愉しい!」という人たちを増やしていきます。